高橋竹山師との思い出アルバム

 

画像をクリックすると大きくなります。
戻る時はブラウザの戻るボタンで戻ってください

86年、初めて竹山師宅を訪問した際に、先生にいろいろな曲を聴いていただいた。岩木登山囃子に笛を付けてくださったのが忘れられない。

1993年竹山師が自宅に遊びに来てくださった時の貴重な一枚。息子の勇気が抱っこされているが、この縁で現在三味線を修行中。師は翌日に国立劇場の舞台(市川竹女とのジョイント公演)へ出演のため、竹勇が同伴して楽屋でお世話をすることとなった。この舞台では常陸宮華子様がご高覧され、また、この時に使用した撥を記念にご恵贈いただき、私の大事な宝となっている。

1994年、竹勇会の新年会に遊びに来て下さった時の貴重な一枚。この時に竹山師とのジョイントの話が持ち上がり、翌年の95年には「高橋竹山と竹勇会・津軽三味線のひびき '95」が実現した。

1995年6月4日「高橋竹山と竹勇会・津軽三味線のひびき'95」が大宮市民会館で開催されたときのヒトコマ。開演前に先生を舞台へとご案内。

開演前に先生の衣装をチェックしているところです。

コンサート終了後の打ち上げパーティーでのヒトコマ。
満員御礼であった舞台に先生もご満悦。向かって左は兄です。

高橋竹山資料室


山本竹勇・津軽三味線の世界